【8ビート・16ビート】 ギターストロークのパターン練習
(Guitar 8th・16th beat strumming )
リズム譜(楽譜)の読み方入門講座(動画)
(Guitar 8th・16th beat strumming )
リズム譜(楽譜)の読み方入門講座(動画)
ギターのリズム楽譜(ギター譜)の
・8ビート・16ビートのギターストロークのリズム譜(バッキングパターン)と実際の演奏方法
など、ギター初心者の方が知りたいギターの楽譜の読譜に関する基礎的な知識を動画でまとめておきました。
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注
:ギター演奏を始めたばかりの方は、いきなり練習しすぎると、指の先に豆(まめ)ができたり、指先が痛くなると思いますので、無理のない範囲で少しずつギターの練習を進めてみてください。
[ 内容 ]
【8ビート・16ビート】 ギターストロークのパターン練習を始めよう | リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
動画の内容(8ビート・16ビートのギターストローク)| リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
[ リズムパターン① | 8ビート・16ビートが混合しているギターストローク ]
パターン①:8ビート・16ビートのギターストロークを練習 | リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
パターン①:8ビート・16ビート(一線譜上のリズム譜)| リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
(動画では、実際にGコードでの上記のバッキングパターンでのストローク演奏の映像も流れます)
Gコードで、ダウンストローク
・6弦から1弦の方向(ギターを構えた状態で上から下へ向かって音を鳴らす)
(Down stroke:From top to bottom)
と、アップストローク
・1弦から6弦の方向(ギターを構えた状態で下から上へ向かって音を鳴らす)
(Down stroke:From bottom to top)
を上記の楽譜を見ながら、8ビートと16ビートが混合のリズムを演奏してみましょう。
パターン①:8ビート・16ビートのギターストロークを練習(低音部・高音部の弾きわけ) | リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
(動画では、実際にGコードでの上記のバッキングパターンでのストローク演奏の映像も流れます)
今度は、一線譜の下(低音部:4〜6弦)と上(高音部:1〜3弦)にわかれたリズム譜です。
同様に、Gコードで、ダウンストローク
・6弦から1弦の方向(ギターを構えた状態で上から下へ向かって音を鳴らす)
(Down stroke:From top to bottom)
と、アップストローク
・1弦から6弦の方向(ギターを構えた状態で下から上へ向かって音を鳴らす)
(Down stroke:From bottom to top)
を上記の楽譜を見ながら、8ビートと16ビートが混合のリズムを演奏してみましょう。
[ リズムパターン② | 8ビート・16ビートが混合しているギターストローク ]
パターン②:8ビート・16ビートのギターストロークを練習 | リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
パターン②:8ビート・16ビート(一線譜上のリズム譜)| リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
(動画では、実際にGコードでの上記のバッキングパターンでのストローク演奏の映像も流れます)
ギター演奏入門者の方にとっては、難しいリズムではないかと思いますが、Gコードで、ダウンストローク
・6弦から1弦の方向(ギターを構えた状態で上から下へ向かって音を鳴らす)
(Down stroke:From top to bottom)
と、アップストローク
・1弦から6弦の方向(ギターを構えた状態で下から上へ向かって音を鳴らす)
(Down stroke:From bottom to top)
を使いわけて、8ビートと16ビートが混合のリズムを演奏してみましょう。
[ リズムパターン③ | 8ビート・16ビートが混合しているギターストローク ]
パターン③:8ビート・16ビートのギターストロークを練習 | リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
パターン③:8ビート・16ビート(一線譜上のリズム譜)| リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
(動画では、実際にGコードでの上記のバッキングパターンでのストローク演奏の映像も流れます)
今度のリズム譜では、タイ(つなげて演奏:Tie)が入っています。リズムパターン②と比べると、1つのタイの有無だけですが、演奏を聴くとまた違ったリズムパターンに聴こえてきますね。
今回もGコードで、ダウンストローク
・6弦から1弦の方向(ギターを構えた状態で上から下へ向かって音を鳴らす)
(Down stroke:From top to bottom)
と、アップストローク
・1弦から6弦の方向(ギターを構えた状態で下から上へ向かって音を鳴らす)
(Down stroke:From bottom to top)
を使いわけて8ビートと16ビートが混合のリズムを演奏してみましょう。
いかがでしたでしょうか?
4ビート・8ビートの時に比べると、細かい腕の動きが増えるので、難しくなりますよね。
16ビートは、初めはギクシャクした感じでぎこちない演奏になってしまうのではないかと思いますが、日にちをあけながら何度も練習してみてください。
16ビートのリズムパターンをマスターすれば、アコースティックギターでの演奏の幅がかなり拡がるのではないかと思います。ロック系のリズムが好きな方も、これで色々なコードリフなどができるようになれそうですね。
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