2017年8月21日月曜日

アコースティックギターの各部位の名称入門


[ アコギの各部位の名称を覚えよう ]


アコギ初心者のための、アコースティックギター各部位・パーツの名称入門講座
(動画)



視聴時間:2分6秒


① アコースティックギターの各部位・パーツの名称
② ギターの弦の数え方
③ ギターのフレットの数え方

など、ギター初心者の方が知りたいギターに関する基礎的な知識を動画でまとめておきました。





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[ 動画の内容 ]

この動画では、アコースティックギターをこれから始めてみたい方や、興味がある方が知りたいと思われる

① 各部位・パーツの名称

② 弦の数え方

③ フレットの数え方

などについて、基礎的な内容をまとめておきたいと思います。

一緒に基礎的な知識を学び、ギター演奏を楽しみましょう。






アコースティックギター各部位・パーツの名称(ヘッド・ネック・ボディ)概要










① アコースティックギター:各部位・パーツの名称を覚えよう。

アコースティックギター各部位・パーツの名称(ヘッド関連:ペグ・ナット)

ペグ(弦巻き)
:弦の張りを調整することで、音程を整えます。チューニングに使います。

ナット(上駒・弦受)
:弦を安定させる役割。開放弦の弦高が決まります。

* 開放弦
:6弦ともに指で押さえ付けてない弦の状態。







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アコースティックギター各部位・パーツの名称(ネック関連:フィンガーボード・フレット・ボジションマーク)


フィンガーボード(指板)
:弦を指で押さえる場所。

フレット
:ギターの音程を決めるバー。

ポジションマーク
:フレットを数える際に目安となるマーク。
このギターでは、「 5・7・9・12・15フレット 」にマークがあります。








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アコースティックギター各部位・パーツの名称(ボディ関連:サウンドホール・サドル・ストリングピン・ピックガード・ブリッジ)


サウンドホール
:弦の振動にボディが共鳴した後、共鳴音がサウンドホールから外に出る仕組み。

サドル(駒)
:弦の一方の支点。(反対の支点はナット)

ストリングピン・ブリッジピン
:弦を固定するピン。

ピックガード
:ボディをピックなどで傷つけないための板。ピックガードが無いタイプの物あります。

ブリッジ
:弦をボディに固定し、振動をボディに伝える。










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アコースティックギター各部位・パーツの名称(ボディ関連:エンドピン)



エンドピン
:立って演奏したい方などが、ストラップをつける際に使用。











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② アコースティックギター:弦の数え方を覚えよう。


アコースティックギター(6弦)の弦の数え方について


ギターを上から見ると、左から、

・ 6弦
・ 5弦
・ 4弦
・ 3弦
・ 2弦
・ 1弦

になります。

6弦が一番低い音で、1弦が一番高い音の弦になります。










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③ アコースティックギター:フレットの数え方を覚えよう。


アコースティックギターのフレットの数え方について


ギターを上から見ると、上の方から順に、

・ 1フレット
・ 2フレット
・ 3フレット
・ 4フレット
・ 5フレット・・・

になります。

各弦で下に行く程、高い音になります。下に行く程、どんどん狭くなりますね。










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おわりに


アコースティックギターを始めてみたい方の悩みとして、

アコギ関連の本や、楽譜を見ても、

 何を言っているのか自分には理解できない・・・

といった経験をされている方も多いのではないかと思います。





今回の動画ではアコースティックギターの

① 各部位・パーツの名称

② 弦の数え方

③ フレットの数え方

などについて知識をまとめておきました。

弦交換やアコギ関連情報を集める際には、
①の知識があると便利なのではないかと思います。

また、アコギの練習を始める際には、
②③の知識があると、楽譜の意味がつかみやすくなるのではないかと思います。




今回の動画をきっかけに、
アコースティックギター演奏にチャレンジしてみたい方の何かしらの参考になることがありましたら嬉しいと思います。

YouTubeで動画を視聴していると、様々なアーティスト・ミュージシャンにより、音楽関連のコンテンツを投稿していただいているようですね。

この動画を視聴していただいた、未来のYouTuber、ミュージシャンの方などのご活躍を楽しみにしています。

アコギの練習は指が痛くなるので地道ですが・・・










by 独学ギターの入門ブログ








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